猿ヶ京温泉とは |
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猿ヶ京温泉の四季
【サルが教えてくれた秘湯】
昔、おなかを空かせていたところを若夫婦に助けられた白い手の猿が、大やけどを負った夫婦の子供を治癒した温泉が猿ヶ京温泉の始まりといわれています。無色透明で湯量が大変豊富。止まることなく湧き出る摂氏56℃の源泉が、猿ヶ京の温泉郷一帯を長い間潤し続けています。
【地名、猿ヶ京の由来】
有名な戦国武将、上杉謙信。彼が越後から三国峠を越えてこの辺り(当時は宮野と呼ばれていました)にやって来た時のお話。どこまでも広がる大地に立ち、やはり果てなく広がる空を見、この地を治めたいという強い衝動に駆られました。その夜、謙信は飲酒し、気持ちよく眠りについたところでなんとも奇妙な夢を見ました。宴の席でごちそうを口に入れたとたん、前歯がいっきに8本も抜け、手の中に落ちてしまうという夢です。戦の直前にいやな夢を見たと家来に言うと、「片っ端から関八州を手中にするという、縁起の良い夢でございます」とのこと。その日はちょうど唐申の年、申の月、申の日、そしてなんと謙信の生まれ年も申年だったことから、「この地を申ヶ今日と改めるぞ」と、謙信も上機嫌。この『申ヶ今日』が訛り、文字も変わって『猿ヶ京』と呼ばれるようになったといわれています。
【谷川連峰、また赤谷湖を望む、伝説の里猿ヶ京。数多くの民話が伝わっています】
16軒のお宿の周辺には、民芸品店、民話と紙芝居が楽しめる『でんでこ座』など、郷土の香り漂う施設や、与謝野晶子をはじめとする、歴史や文学を学べる場がいっぱい。リンゴ狩りに、スキーにと、四季を通じてもちろん自然にも触れあえます。
露天風呂
里の湯(寝湯)
大自然に囲まれた野趣あふれる大露天風呂。目の前の赤谷湖に溶け込むような一体感を演出し、さわやかな風を吹き込んでくれます。都会の喧騒を忘れ大自然の癒し効果を思う存分味わってください。里の湯から見た秋の赤谷湖
【温泉の紹介】
源泉名=猿ヶ京温泉
泉 温=59.5℃
泉 質=カルシュウム・ナトリュウム-硫酸塩温(弱アルカリ性低張性高温泉)
【浴用の適応症】
神経痛・筋肉痛・関節炎・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき
慢性消化器病・冷え性・疲労回復・切り傷・やけど・慢性皮膚炎・動脈硬化
※群馬県公衆浴場施行条例の基準改正により(レジオネラ症発生防止に係る
衛生処置)打たせ湯は廃止致しました。
赤谷湖周辺には桜(ソメイヨシノ)が数百本植えられています。開花の頃になると、遠くに見える谷川連峰の残雪と、湖面に映る桜の花が素晴らしい景観を生み出します。また、この湖では釣りやボート遊びも楽しめます。